2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧
ご近所にお住まいの芥川賞作家・アンナ女史から、フランス製チョコの おすそ分けをいただきました。これが見た目も綺麗だし、食べたら格別。 ミルクティーなんぞを事務所で入れて、仕事を忘れます。 「やっぱり本場フランスの味は違うわ!」 日本は世界中の…
どうやら明日にはナンバーが装着出来そうですが、ETCのセットアップが あるので、納車は週末になりそうです。 その後、車を後にして、ウキウキで職場に向かった。 この日は結局、胸がドキドキして、1日=22時間も起きていた。 嬉しいけど、体は辛い。 ワ…
イエローステッチのステアリングホイールから、メーターを覗く。 トリップメーターの左横にある「Tra」は輸送時のみの設定。
僕 :「あのさぁ、雨の日も乗ろうと思うんだけど・・・」 @君:「えっ、ダメですよ中澤さん」 僕 :「えっ・・・はぁ・・・」 という訳で、今回も雨天未使用になるらしい。 ドイツ製という事や、インディビジュアルエアロ付きなので、 リアのナンバープレー…
ついに横浜に上陸した「幸せの黄色いピレリ」。 サンフラワーの色は、ニュービートルとはまた違った輝きをしています。 これからPDIに入るのですが、我がスーパー営業マンの@君は、 過去の愛車が僕へどうやって納車されていたか、先輩から見聞きしていた…
別にふざけてタイトルを書いているのではありません。 本当に気が付いたら、僕がオーダーした黄色のピレリが横浜に上陸してきました。 簡単に書けば、風邪をこじらせて居たのに気が付かず、「花粉症」だと思い込んで いたら、再度こじらせてしまい、ついには…
オープンで走ると、なんだかんだで床下にゴミが溜まりますねぇ。 僕はこの車をミニカー扱いしているので、新車の時から工場で貼られたビニール を剥がしていません(←単なる潔癖かも)。 ですので、比較的内装にゴミや砂が入り難いのですが、その代わりに、 …
以前からひいていた風邪は、どうやら潜伏期間が長いようで、 先週カブリオに乗った際 「今日はシートヒーター要らないな」 な~んて思っていたらどっこい「熱」が出ていた訳ですね。 全身がシートヒーター状態だったのでしょう。 そんな事も考えずに、デブの…
親友夫婦宅に嫁いでから1年と3ヶ月が過ぎました。 今回はお父様の練習用ゴルフマシンからぶっ飛んだ「ゴルフボール」が トゥーラン左ドアミラーに直撃しまして、そのパーツ供給と取付けを行って 来ました。被害はそこだけだったので「ほっ!」 交換作業は1分…
日本での発表は下記の予定です。 待ちどおしいですね。 (あくまで予想です。変更される場合もあります。) 4月9日(木) プレス発表予定 4月2週末 プレビューフェア 4月3週末 デビューフェア
<エムデン港にて> さあ、輸出です。 各国を回りながら、日本はPDI工場のある豊橋本社に入港します。 日本行きの第一便は、今年上旬には出荷を終えています。 画像は、エムデン工場で生産されたパサート6型です。 今まで見て下さった皆様、お疲れ様でした~…
<エムデン港にて> エムデン工場はパサートの生産で大変有名ですが、港の近くにあり、 輸出仕様の生産も盛んです。 かつては右ハンドル専門工場の時期もありました。 また画像の「FOX」のように、海外フォルクスワーゲン車両の輸入も行っています。 (FOXは…
生産された新型ゴルフは、港のあるエムデン工場まで直接鉄道で運ばれます。 画像はサンプルです。有名な「ウォルフスブルグ駅」にて。
出荷直前に、ボディーの再チェックを行い、輸出仕様はカヴァーや 保護フィルムを貼って終了です。 日本行きの第一便は、今年上旬には出荷を終えています。 今まで見て下さった皆様、お疲れ様でした!
各通行側に合わせたヘッドライト光軸テストを行います。
洗車も兼ねて、水漏れテストを行います。 車両は、ヨーロッパ仕様らしき4ドアTSI(140PS)モデル。
ガソリンを規定量入れて(満タンを注文すれば入れてもらえます) シャシーダイナモで走行テストを行います。 画像は日本では見る事が稀だと思われる2ドア仕様。
フロントグリルを装着して生産完了! 次は、注油やテストに入ります。
タイア工場からホイールを付けた状態で納品されて来たタイアホイールセットは PR-ナンバーの確認をしながら装着されます。 ハノーヴァーのトラック工場などは、生産工場の道路挟んで隣にある 「コンチネンタル社」の工場から、アッセンブルされたタイア&ホ…
この場所で、別生産されていた、エンジン&サスペンションは合体します。
再びボディー生産ラインより。 スペアータイアの装着から、リアウインドーの装着まで、 作業員が居なくても装着出来る場所には、機械が自動的に装着をします。 スペアータイアの装着の自動化は、ゴルフ2型の生産を始めたウォルフスブルグ ホール54工場が最…
他の工場(ザルツギッターエンジン主工場など)から運ばれて来たエンジンに ゴルフ6専用の配線などが施され、車両に搭載する準備をします。
装着の終わったダッシュボード。 既に配線されている配線の束を、前方はエンジンルームに、 後方(運転席側)には、後への配線を伸ばします。
ある程度組み付けの終わったダッシュボード一式を、 作業員が機械を操作しながら、車内に運び、装着します。
内装・・・特にリア部分からの製造が始まります。 車両の中に、大きく表示されたPR-ナンバー(装備表)が付いていますので、 運ばれて来たパーツとこのナンバーを確認して装備します。 ある意味、この部分だけは手作業に頼っています。
生産ラインを流れる新型ゴルフ。 エンブレムの取付場所は厳しく決められています。 パーツで購入するエンブレム周りの台紙に付いている穴は、 SST(専用工具)をあてがう際に工具に入れる為に付いている物です。
塗装の終わったボディーは、蛍光灯の下で、チェックされ、手直しが行われます。 最近は、日本車並に高度なチェックをされているようですが、 未だに日本での手直しが多い所を見ると、ヤナセ時代から輸入車に行われている 日本独自のPDI手法は、世界一厳しい…
塗装中のボディー。 もちろん違う色でも、特別注文色(カタログに無い色の場合)以外、 全て同じラインを流れます。
出来上がったボディーは、乾燥の後、通常塗装に回されますが、 一部部品扱いのボディーや、レース仕様、特殊用途車両(インディビジュアル社や チューニングメーカーへのホワイトボディー販売)の場合は塗装されず、 ここからラインを外れ運搬に回されます。…
組み付けが終わったボディーは、下地塗装&錆止め効果を上げる為、 液体の中にじゃぶ漬けされます。