2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧
ついにゴルフプラスをゆっくり味わえる時間をいただけた。 なんでこんなに興奮するかと言えば、この車こそ本当のゴルフの後継車だからだ。 その思想、作り、全てにウンチクが出来るほどフォルクス(国民)ワーゲン(車) になっている。もちろん僕は現行のゴ…
あれから約14年。 もうそんなに時間が過ぎた。 渡米中、住宅街で免許不携帯のおばさんが運転する巨大な1978年式サンダーバードが、僕の1台目のシロッコⅡ16Vの右側面にノーブレーキで衝突し、シロッコが空中に飛んだ事故から約14年。 当時は日本人が金持ちだ…
趣味が仕事になってしまった中澤コレクションも今年で14年目の夏を迎えました。 ずっと体調が悪く、今年の初めは心臓発作まで経験してしまった僕ですが、フォルクスワーゲン関係者様のご声援や、オートブレインさんの移転作業で体を使い、慣らして行くうちに…
綺麗にフィッティングされたメッシュブレーキホース。 作業には約90分かかりました。ホース交換は即終わりましたが、ブレーキオイルの交換とエア抜き(これをしないと止まらなくなる)は、ドイツの有名ブレーキ関連メーカー「Ate(アテ)社」の専用マシン…
取り外された新車から約13.000キロを共にした、工場装着のゴム製ブレーキホース。 もちろんこの純正品に何ら問題無い。海外なら軽く10万キロ以上使えるでしょう。 今回はあくまで、中澤個人のブレーキフィールを変える為に、ステンレスメツシュホースに交換…
法学部法律学科卒なのに油まみれのK社長こと倉田氏。 彼の半生は、本が書けるほど経験豊富だ。どうやら近日発売のルボラン別冊「ゴルフファン」にも、そのストーリーが出るらしい。 作業が始まると愛想笑いはしないし(プライベートは別)、作業中オーナー…
用意していただいた物はAB FAHRT(アブ・ファート)というブランドの商品。 元々、イギリスのグッドリッチ社の技術力と日本のアブ・ファートとのコラボレーションで作られているので、痒い所に手が届く商品です。 商品構成は画像の通り。限定品に近い気を配…
「車を購入しても、そのまま乗るのがバランスが取れている」 これは何の車種でも言える事です。多くのプロが1台の車に各方面から携わり、研究して、テストを繰り返す。また、営業サイドからの要望も入れなくてはいけないし、他国販売(輸出)を考えると装備…
在米中(1990年代)のことだが、同じ学校に留学していた日本人女性が面白い事を言っていた。 私の姉は、中東の某●●国(伏字)に仕事でいるんだけど、CNNニュースで 「戦闘態勢にあり、街は全て瓦礫の山になっている」 とTVを見て驚いたし、電話も全然通…
「ブログのテストドライブに、何故ゴルフの項が無いのでしょうか」 実は良く聞かれる質問なんです。 確かに今回のゴルフ5型は非常に難しい存在だし(GTIは別格)、 日本では「ゴルフらしい」と思われて成功していても、本国ドイツでの評価は 売り上げを見…
18インチホイールを手に入れてしまった! 過去に18インチのエッティンガー「RE」ホイールを、ノーマルビートルに装着した事はありますが、今回入手したのは衝動買いで購入してしまった 「ATS・DTMコンペティション」。 専用スペーサーでフォルクスワ…
左がマイスターであり社長の山田さん。 右は中澤家の愛車ボディー担当をされているご子息。ヤナセ勤務なので僕の苦手な外車板金情報にも大変詳しく、いつも教えていただいております。 ちなみに 「コーティングのお値段は幾らくらいですか?」 という質問を…
「もう完成しました」と電話をいただいたのは、梅雨の合間。 それも予想以上に早い対応に驚いてしまいました。いつもすみません。 お伺いすると、特別にエンジンルームまで磨いて下さった我が愛車が。 新車より遥かに綺麗なボディーラインにうっとり。そして…
初めて本格的なボディーコーティングを行った。 もちろん、施工工場は、父の190Eでもお世話になった、横浜市戸塚区にある「オートサービスヤマダ 」に入庫。 「梅雨時期なので納期はいつでもOKです」 という、そうとう生意気な言葉を残して帰宅した僕でし…
ホイールとタイアの話>> 2年半前、納車直後に行った最初のデコレーションは、ホイール交換。 あえてレトロな、ノーテレチューニングの「n」デザインホイール(16インチ)の新品デッドストックを、僕の倉庫から引っ張り出して純正のミシュランに装着。その…
忙しくしていて、ブログの書き込み疎かになっておりました。 僕は社会復帰に向けて(笑)順調に動いております。 特に今月は新装開店した「有限会社オートブレイン」倉田社長の計らいで、店内に中澤コレクション販売専用ショーケースを貸していただきました…